青汁に合うもの探し

青汁と相性の良いものをまとめました

ヘルシーな青汁チョコレート

子供にも青汁を飲ませたいのに飲んでもらえない時に試してみたいのがヘルシーな青汁チョコレートです。
スーパーなどで普通に売られているチョコレートと粉末の青汁があれば簡単に作ることができるので、毎日のおやつやデザートとして食べることができます。
青汁には成長期の子どもたちに必要なカルシウムやマグネシウム、アルギニンなどが含まれているので、牛乳に溶かして飲むと不足しがちな栄養素を補うことができます。
しかし青汁味の牛乳は独特の風味があるので、小学生くらいの子供に飲ませるのは難しいかもしれません。
そのようなときには、青汁とチョコレートを組み合わせると、チョコの苦味と甘味が青汁の風味を消して抹茶のような風味に変えてしまうので、青汁嫌いな子供でも美味しく食べられます。
チョコレートと粉末の青汁があれば作業時間30分と冷やす時間の30分の合計1時間で、簡単で美味しい子供も大人も大好きな青汁チョコレートが完成します。
子供でも飲むことができるチョコレート味の青汁は販売されていますが、チョコレートの粉末と青汁の粉末を混ぜたものを牛乳などに溶かして飲むものなので、青汁チョコレートとは少し違います。
青汁チョコレートを作るには、まず最初にスーパーなどで売っている板チョコを細かく刻んでボールに入れて湯煎をします。
チョコレートが溶けてきたら粉末の青汁を混ぜてよくかき混ぜます。
青汁とチョコレートが混ざりあったら、カップに入れて30分以上冷蔵庫で冷やして完成です。
簡単に作れる青汁チョコレートですが、青汁とチョコレートの相乗効果でカルシウムやマグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラル分を増やすことができるだけでなく、青汁に含まれる緑黄色野菜のポリフェノールと、チョコのカカオポリフェノールのダブル効果で抗酸化作用がパワーアップします。
子供の成長と大人のアンチエイジングに効果的な青汁チョコレートは、チョコの苦味が青汁の風味を弱めるので青汁嫌いな人でも食べられます。
ホワイトチョコなどで作れば抹茶チョコのような風味になるので、食べる人の好みに合わせてチョコを変えても楽しめます。